ガイガァァァァァァァァン!!!!
起動ォォォォォォォ!!!!!!!
④(青/黒)(青/黒)
伝説のクリーチャー ― - デーモン・クラーケン 6 / 6
相棒 ― あなたの開始時のデッキに、点数で見たマナ・コストが偶数のカードのみが入っていること。
深海の破滅、ジャイルーダが戦場に出たとき、各プレイヤーはそれぞれ、自分のライブラリーの一番上からカードを4枚自分の墓地に置く。それらのカードの中から、点数で見たマナ・コストが偶数のクリーチャー・カード1枚をあなたのコントロール下で戦場に出す。
灯の分身を場に出してガイガンコピーしますね。
着地効果で深海住まいのタッサ出しますね。
終了ステップにタッサの効果でガイガン再着地させますね。
灯の分身を場に出してガイガンコピーしますね。
着地効果で超音速女王モスラ場に出してターンエンドです。
ヒュゥゥゥン パァァァァン
勝利
そしてやっぱり個人的な今のMTGの注目ポイントとしては
やっぱりこれなんですよ。
そしてその栄えあるコラボカードに選ばれた人気怪獣12体のうち、
なんと6体が出てくる、まさにゴジラを知らないMTGプレイヤーのための入門編!
そんなお誂え向きの作品が!
ゴジラ ファイナルウォーズなんですね。
ちなみにセットや衣装は全体的に銀色。
ネタバレあり感想です。
ゴジラ ファイナルウォーズ。
当時*1ゴジラシリーズ最後の作品として制作された、まさに集大成的な、
あるいは打ち切り最終回的な作品ですね。
ちなみに自分は初めて見たゴジラがこれだったと記憶してます。
そのへん語りだすと無限に続くのでこの辺にして、
やっぱり今作の見どころはこれでもかって出てくるレジェンド怪獣たち!
ではない!!!!!
今作の一番の見どころは!
地球に来訪した友好的な宇宙人を!
地球を支配せんとする深きものどもの手先と見破り!
宇宙人とつながった国連事務総長を暗殺しようとして失敗し!
連行されるときに「いあ!いあ!」とか言いながらフェードアウトする!
やりたい放題の佐野史郎です!!!!!
嘘です。半分くらい。
今作の見どころはなんといってもめちゃくちゃ強いゴジラ!
格闘と尻尾と放射熱線を組み合わせた戦法で、
そしてそのめちゃくちゃ強いゴジラとバリバリに戦闘する空中戦艦、轟天号!
強化された新人類ミュータントや、それ以上の身体能力をもつ
X星人との生身アクションの戦闘シーン!
そしてそのめちゃくちゃ強いミュータントやX星人に対して、
互角以上の戦いを見せる普通の人間、ドン・チードルと船木誠勝!
この作品に出てくる人類、一部狂った強さや技術力があるの、
めちゃくちゃ好きなんですよね。
轟天号とか、そのへんの怪獣が爆発四散するゴジラの放射熱線の直撃を受けても、
ちょっと爆発して一時的に航行不能にはなるけど本体無事、
みたいな装甲してるせいで、X星人の母艦に単機突撃して、
周りのX星人の戦闘機にレーザーでタコ殴りにされてもびくともしないですからね。
猛進撃の合間合間にリアクションでとてつもない存在感を放っております。
超好き。
そんなゴジラ ファイナルウォーズ、ゴジラが盛り上がってる今こそどうでしょうか。
こんな締めのブログだっけ…?
*1:2004年