2020年になったので今年は見た映画を書き留めよう、
の決意とともに放置してたアカウントを備忘録的に運用していこうのコーナー。
ちなみにこれを書いているのは2月だ。ネットの欺瞞。
というわけで映画初めしてきました。
新年一発目なんでドドーンと行きたいですよね。
なのでドドーンと大作2本見てきました。
ネタバレあり感想です。
ドドーン
まず仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション。kamenrider-winter.com
1型の首元から放出されるエネルギーが赤いマフラーになるやつとか、
レジスタンス衣装の不破、刃と黒スーツな滅、迅の立場逆転とか、
あとやたらキャラの濃いレジスタンス達のおかげで
歴史改変ゼロワン世界の物語が想像できるとことか、
仮面ライダー001含めて造形がめちゃくちゃ好みにどストライクで良かったですね。
そうなるとイズだけいつもの服だったのがちょっと物足りない感じ。
ジオウ達は良くも悪くもいつものジオウって感じだったけど、
その分安心感はあったというか。
ソウゴがアナザーゼロワン見て「アナザーライダーか」
って低い声で言うの魔王の風格・・・!って感じで好き。
アナザー1号を1型のロッキングホッパーキーが刺さった
アタッシュカリバーで倒すの、一応ジオウのルールを
最初のライダーを最初のライダーで倒す的な概念で
クリアする感じでいいんですかね。
そういうの好きなんでそういうことにしとこ、自分の中で。
ジオウOQとか平ジェネFOREVERほどの破壊力は持ってないけど、
Wのビギンズナイトみたいな感じで
ゼロワンの補完にもなって面白い映画でしたね。
で、スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け。
続3部作、シークエルを締めくくるEP9。
締めくくられたかな。
締めくくられてたよ。
終わりよければ全てよしって言うし。
最終的に「それも私だ」ってパルパティーンが言い出したり、
最終的に馬鹿みたいな破壊力の大艦隊が雑に出てきて雑に全滅したり、
雑にレイの出生の秘密が明かされたりしたけど、
とりあえず上手いことまとまったから、良いんすよ。
EP9がこうなることなんてわかりきってたんで、
ちゃんとまとまったっすよ、だいぶだいぶマシですよ。
令和 ザ・ファースト・ジェネレーションよりよっぽど
平成ライダーみたいな雰囲気出てるよね、EP8とEP9。
瞬間瞬間を必死に生きてる感じある。
個人的にはシークエルはレイ、レン、フィン、ポー、
そしてBB-8がワチャワチャイチャイチャしながら
銀河を冒険するのが好きなのでわりと満足度が高かったです。
レイとレンのフォースの繋がりとかいいよね、あれで居場所バレたり、
レイがレンにライトセーバー渡したりするのとかめっちゃ好き。
そんな感じの映画初めでした。今年も沢山映画見たいね。